掲載日:2022年8月24日
7/21(木)~7/22(金)の2日間、佐賀大学ダイバーシティ推進室は、教職員のワークライフバランスの充実を目的に、「学童保育」を実施しました。新型コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となりました。

 

学童保育は、7時30分~18時30分の時間で、新型コロナ対策を徹底しながら行いました。「カッチー教室」として大学教員による4つのプログラム、「ミニミニワークショップ」として職員や学生による2つのプログラムを実施しました。本学教職員・学生が提供する趣向を凝らしたプログラムは、参加した子どもたちの驚きや発見といった知的好奇心を引き出し、笑顔溢れた2日間となりました。

 

当日は、教育学部学生によるサークル「ぞうさんのWa」の大学生たちが、参加者のお世話や指導を行いました。大学生が積極的に話しかけてくれたおかげで、子ども達もすぐに打ち解けることができました。夏休みの宿題を一緒に考えたり、手遊びで盛り上がるなど、異年齢交流としても、貴重な時間となりました。

 

今年度の参加児童総数は31名でした。申込者(保護者)は22名であり、①教員7名・職員15名、②男性7名・女性15名、③本庄キャンパス所属17名・鍋島キャンパス所属5名の教職員が利用しました。

 

当日の様子はこちらで、アンケート結果についてはこちらでご確認ください。

今後も佐賀大学ダイバーシティ推進室では、教職員のワークライフバランスの充実を目指して様々な活動に取り組んで行きます。

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