掲載日:2026年9月20日
| 2026年9月10日(木)、大分大学で「第17回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウム」が開催されました。
本シンポジウムは、九州・沖縄アイランド女性研究者支援ネットワーク(Q-wea)に参加する11大学が輪番で毎年開催しているものです。文部科学省による女性研究者支援事業の開始から20年の節目を迎える今年は、これまでの成果や課題を振り返るとともに、多様な研究者が活躍できる研究環境の整備や、今後求められる支援のあり方について情報共有や意見交換が行われました。
シンポジウムは基調講演とパネルディスカッションの二部構成で行われました。中野円佳氏(東京大学多様性包摂共創センター准教授)による基調講演「日本で女性研究者が増えない理由 ~大学は何をすべきか~」では、東京大学博士課程修了者54名へのインタビュー調査をもとに、研究継続やキャリア形成に必要な支援について課題提起がなされました。続くパネルディスカッションでは、本学の大島一里理事(総務・企画担当)も登壇し、各大学における女性研究者支援の取組や今後の課題について活発な意見交換が行われました。
シンポジウムの終盤には、Q-wea事務局引継ぎ式が開催されました。佐賀大学が2024年10月から2年間担当したQ-wea事務局を、次期担当の熊本大学へ引き継ぎました。
本シンポジウムで得られた知見を、本学の研究環境整備や研究者支援の充実に活かしていきます。来年度は琉球大学で開催される予定です。 |
![]() パネルディスカッションに |
![]() 11大学の理事・副学長と |
![]() 事務局プレートを大平慎一熊本大学 |




