2021年3月26日(金)オンラインで、令和2年度ダイバーシティ推進室シンポジウム「ダイバーシティ定着のために-無意識バイアスについて考える-」を開催しました。本学教職員・学生をはじめ、他大学教職員、一般の方々にも多く参加していただきました(参加者115名)。

 

講師に田島弓子氏(株式会社チェンジウェーブチェンジプロデューサー・成蹊大学経営学部客員教授)を招き、「ダイバーシティ時代に知っておきたい無意識バイアスとは」について講演していただきました。「なぜ多様性・ダイバーシティが必要なのか」、「ダイバーシティを阻害する無意識バイアスとは何か」という問いについて、データや例を用いて分かりやすく説明していただきました。質疑応答の時間では、多くの質問・コメントが寄せられ、活発な意見交換となりました。

 

シンポジウム終了後のアンケートでは、

「無意識バイアスは、生きてきた過程の中や、状況によっても生じると思います。自分の考えにバイアスがかかっていないのか、無意識を意識化したいと思いました」(女性教員・40代)

「自身と周囲の無意識バイアスについて受け止め、考える、よい機会となりました。まだ無意識バイアスがあるということを認知しただけですが、今後に活かしていきたいと思いますし、活かされた大学運営も期待します」(女性職員・30代)

「無意識のバイアスを完全になくすことは難しいのだと思いますが、このようなバイアスが自分の中に必ず存在することを普段から意識しておくだけでも、偏った視点からもたらされる判断に気づく機会を得られると思いました」(男性職員・40代)

などの感想が寄せられました。

 

 

参加者115名

シンポジウム中の様子 基調講演中の田島弓子氏 基調講演後の質疑応答では、田島氏に加え、本学から渡ダイバーシティ推進室長、荒木副室長の2名が登壇しました。たくさんの質問・コメントをお寄せいただきありがとうございました。

 

 

利用者の声

  • 男だからこうあるべき、女はこうあるべきという無意識バイアスの概念は知っていたが、そう考えることは悪だ!という意識を持っていた。しかし、これは脳の機能であり継続的に意識して、気づき・コントロールしていくことが大事ということがわかってとても勉強になりました。

    30歳代 男性 職員

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