2020年11月5日(木)本庄キャンパス(教育学部1号館1階)にて第2回FD・SD業務改善学習会を開催しました。

本学の教職員、研究員30名が参加しました。

今回の学習会は、講師に行本明説氏(日本タイムマネジメント協会)をお迎えして「タイムマネジメントを学び、効率よく仕事をしよう!」と題し、タイムマネジメントの手法を学びました。

学習会は、まず受講者が事前に受けた診断テスト結果を報告、解説されました。その後テキストを用いて、仕事のしくみ、今日の大事シート(デイリープラン)の使い方、優先順位の立て方、4つの時間(自分一人の仕事のはじめとおわり、他人と共同の仕事のはじめとおわり)、コミュニケーションについて、解説していただきました。

アンケートでは、「タイムマネジメントについて詳しい方法論が聞けてたいへん良かった今まで考えた事が無かった」「今日の大事を心がけ仕事を組み立ててセルフマネジメントを挑みます。」などの感想が寄せられました。

 

 

参加者30名(女性20名 男性10名)

利用者の声

  • 重要度の高いA、XAを優先しがちだがBの仕事を少しずつこなすことを意識していきたい。また、CやXCは他人にまかせることも考えたいと思った。

    20代 女性 職員

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