掲載日:2020年1月15日

2019年12月19日(金)本庄キャンパス(図書館4階会議室)、鍋島キャンパス(臨床小講堂)にて研究力向上セミナーを開催しました。教職員・研究員・学生が60名(本庄キャンパス21名、鍋島キャンパス39名)参加しました。

今回のセミナーは、講師に庄子栄美先生(エルゼビア・ジャパン)をお迎えして、「アクセプトされやすい論文とは?」と題して、編集者や査読者の視点からご講演いただきました。

講義は、資料に沿って行なわれ、論文投稿後のプロセルや論文の構造、適切なジャーナルの選択についてを学びました。また、エルゼビアの文献検索ツールである「MENDELEY」についても説明がありました。

アンケートでは、「論文の投稿先、エディターとのやり取りについてとても参考になりました」「分かりやすい講演でした」「研究をしている先生方が集まる場がなかなかないので、質疑応答で研究の苦労などがかいまみえてよかった」などの感想が寄せられました。

 

本庄キャンパスの様子 参加者21名(女性7名 男性14名)

鍋島キャンパス 参加者39名(女性17名 男性22名)

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